【定期テスト分析】最近の定期テストに起きた変化|個別指導京進スクール・ワン明石大久保教室

query_builder 2022/10/13
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定期テスト問題

昔の定期テストと最近の定期テストでは、全然違います。

みなさんは、どこが違うかわかりますか?


学習指導要領が変わったことによって、定期テストの作り方や通知表のつけ方が変わっています。

それを理解していないと、努力が結果に結びつかないという悲惨なことになってしまいます。


昔のテスト

 学校の教科書やワークから9割以上が出題


最近のテスト

 学校の教科書やワークからは6割程度の出題(知識・技能)

 残りは初めて見る問題や文章からの出題(思考力)


昔のテストだと、学校の教科書やワークを8割程度理解していれば、

 9割×8割=72点 平均点が60点だと10点上の点数をとれました。

ただ、最近だと、

 6割×8割=48点 平均点が60点だと10点下の点数になります。


では、思考力の部分を対策すればいいのかというと、そういうわけではありません。


思考力の部分は基本が定着している子でないと絶対に解けません。

そのため、まずはスト1週間前までに「知識・技能」の分野で9割以上をとれるようにしましょう。


そして、残りの1週間で学校の教科書やワークには載っていないレベルの高い問題を解くことに慣れましょう。

思考力を鍛えるのは時間がかかりますが、まずは「知識・技能」で9割や満点に近い点数を取れることが大切です!


その他、様々な勉強法がありますが、もしご興味のある方は、ぜひお問い合わせください!

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京進スクール・ワン 明石大久保教室

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